屋根の雨漏り対策は塗装リフォームの他に防水シートも交換!
屋根って骨組みの上に断熱材などがあり瓦やストレート屋根がポコッとハマっているのではなく、ちゃんとその間に防水シートというものが貼り巡らされていることが普通です。(一部手抜き工事の悪徳リフォーム業者を除く)雨漏り対策を万全にする為にはこの塗装の上塗りだけでなく防水シートも最新の素材を使った性能の良いものを敷きましょう!
■屋根の雨漏り対策で使われる防水シートの役目とは?
目次
防水シートという名目でもそれ単体ではやはり雨漏りを防ぎきれません。
万が一瓦やストレート屋根が劣化していたり隙間が出来ていたり、ヒビが入っていたりしてその間から染み込んだりする少量の雨水から骨組みや柱を守るというのが役目です。
最後の最後の砦でしょうか?
ここが侵食されてしまうと本当にゲームオーバーです。
また防水シートを屋根に敷いていない場合も一定数あります。
それは屋根の形状だったり御予算だったりと理由は様々ですが、万が一の保険を掛ける為にも屋根塗装のリフォーム時と一緒に防水シートも設置又は新品に交換することをおすすめいたします。
■瓦や屋根材の修理をしたのにまたすぐに雨漏りする場合は?
こちら防水シートに劣化や破損が見られるケースが非常に高いです。
防水シートという名前ですが、雨や太陽光などに絶えず触れることで著しく劣化します。
原因となっていた瓦のずれや屋根材のヒビなどの交換修理が終わったのにも関わらず雨漏りが直らない、またすぐに雨漏りしてしまった…
という場合は屋根材だけでなく残念がら防水シートの方まで侵食されてしまったという結果となります。
それらを防ぐためにはやはり半年か年に1回リフォーム業者を呼び、屋根の上に登って貰い実際に手と目でしっかりと丁寧に確認してもらうことが大切です。
費用も職人1名~2名分の費用で済みますので雨漏りして50万円~の出費よりも全然お安くなります。
チェックして貰う度に1年保証などつけてもらえるかも交渉してみてください。
■まとめ
小田原市を含む関東地方今週の土日は暖かい春の雨が降るかもしれないという予想が出ています。
そうなると春一番、春の嵐、桜を散らす雨と屋根にとっては辛い雨漏りの季節がやってまいります。
小田原市や南足柄市、秦野市など2月に雨の少ない地域にお住まいの皆様は今のうちに屋根の防水シートの確認と一緒に雨漏り対策の為の屋根塗装リフォームを行ってくださいませ!
雨漏り修理ほど後悔する気持ちになるものはありません。
「もっとちゃんとメンテナンスすればよかった」
「来月リフォームしようとしてたんだよ…」
「え、急な出費は厳しいよ…」
そうなる前にまずは屋根のチェックを小田原リフォームラボにご用命くださいませ!
ドローンによる簡易チェックから、実際に屋根へ登り目と手でしっかりチェックする屋根ドックを御用意しております。
屋根のリフォームでしたら小田原リフォームラボへお任せくださいませ!